皆さん、こんにちは!
令和4年度を迎えました。
「With コロナ」が定着した社会の中、十分とは言えませんが令和4年度の活動を次の通りスタートします。
今年度は、協会始まって以来、埼玉県リーグ(県3部リーグ)に4チームが参加します。各チームは、県2部リーグを目指しています。東部地区(北ブロック)リーグ参加チームは10チーム、レクリエーション部リーグは3チームの構成です。また、春日部市Over30シニアリーグは10チームの参加があり、それぞれのカテゴリーで1年を通し熱戦を繰り広げます。
また春日部市単独チームはありませんが、埼玉県シニア種(40歳以上)や埼玉県Over50 Over60 Over65リーグにも老体に鞭を打って多数参加しています。
コロナの影響で、4級審判資格試験が開催出来ず、各大会での審判不足がささやかされています。
今年後は9月に資格試験実施を予定しております。
詳細は時期が近づきましたらHP上でご案内申し上げます。
また、春日部市サッカー協会に直接お問い合わせください。
少子化が加速しています。
小学生や中学生のサッカー人口が減少する中、春日部市サッカー協会はジュニア・ジュニアユースクラスの育成活動を積極的に行います。
現在の育成部を再編成しトレセン指導に注力します。
今年度からJリーグのオフィシャルスポンサーである、明治安田生命保険相互株式会社殿のご支援ご協力を得ることができました。現在企画立案中です。 今年度中にチャリティー大会等のイベントを行う予定です。
「芝のサッカースタジアム建設計画」は、牛歩の如く進まない中ですが、粘り強い活動を継続しております。
ご理解の上、引き続きご支援ご協力賜りますようよろしくお願い申し上げます。
このような環境下ではありますが、春日部市サッカー協会は参加者、関係者の健康/安全面を最優先に、また社会情勢に配慮し、県協会との連携を密に日程を調整しながら令和4年度も活動を継続致します。
今年も、健康/安全面に注意し、皆で活動を盛り上げていきましょう。
一般社団法人 春日部市サッカー協会
会長 龍野領平
